和歌山県・道成寺　～髪長姫伝説（藤原宮子伝説)～　 1300年の歴史を持つ道成寺の境内の土壌から単離した乳酸菌を用いたコスモビューティーオリジナルエキス 髪長姫乳酸菌桿発酵エキス＝INCI名：乳酸菌桿発酵液 701年に創建され和歌山県で一番古いお寺　道成寺。 安珍・清姫の悲恋の物語「娘道成寺」で有名ですが、じつは、この道成寺には、もう一つ、有名な伝説があります。 それが「髪長姫伝説（藤原宮子物語)」です。 文武天皇の夫人である藤原宮子の物語は、玉の輿のお話としても語られています。 母は海女で、海底で光輝く美しい観音様を拾い、愛娘が美しい髪の女性になるよう拝んでいました。 母の深い愛と観音様に導かれ、愛娘「宮」は長い髪の美しい女性へと成長しました。 宮の事を、人々は髪長姫と噂するようになりました。 ある日、ツバメが、宮の髪を一本加えて持ち帰り、奈良の都で活躍する藤原不比等の宮廷の巣作りに使ったのです。 ある日、不比等は、落ちていた長く美しい髪を見つけて、この髪の主を探させます。 宮は、美しい美貌と才能で不比等に気に入られ、養女となり、宮子という名を与えられます。 藤原宮子となった宮は、のちに、文武天皇の后となりました。 この伝説にあやかる事を願い、道成寺の境内から単離した乳酸菌で作成した成分が 髪長姫乳酸桿菌発酵エキスです。このエキスは、有機酸が豊富に含まれています。